【家族構成】宮部藍梨の父親はナイジェリア人!母親は関西人でサポート体制が凄い!

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バレーボール女子日本代表として活躍している、宮部藍梨さん。

181cmという高身長を生かし、ミドルブロッカーとしての才能を発揮しています。

そこで今回の記事は、

宮部藍梨の家族構成は?
宮部藍梨の父親はナイジェリア人!
宮部藍梨の母親は関西人でサポート体制が凄い!
宮部藍梨の妹もバレー選手で活躍が凄い!

こちらの内容でまとめていきます。

目次

宮部藍梨の家族構成は?

宮部藍梨さんの家族構成は、両親と妹の4人です。

父親:ナイジェリア人
母親:日本人
本人:宮部藍梨さん
妹 :宮部愛芽世さん

宮部藍梨さんは、2人姉妹の姉だったのですね。

ご家族について、詳しく見ていきましょう。

宮部藍梨の父親はナイジェリア人!

宮部藍梨さんの父親は、ナイジェリア人であることが分かっています。

母親は日本人なので、宮部藍梨さんはハーフなんですね。

181㎝という高身長も、父親譲りなのかもしれません。

両親の職業など詳細な情報はなく、現在も宮部藍梨さんの地元・兵庫県尼崎市に住んでいるようです。

ナイジェリアの血が入っている宮部藍梨さんは、とにかくスタイル抜群!

なんと、股下106cmということで、身体の半分以上が脚なんです・・・!

モデル並みの体型ですね。

プレースタイルも、身体能力を生かしたダイナミックなアタックや、ブロックを武器にしています。

宮部藍梨の母親は関西人でサポート体制が凄い!

宮部藍梨さんの母親は、関西人のようです。

ナイジェリア人の父親と結婚して兵庫県尼崎市に住んでいるということなので、母親が兵庫県出身なのでしょう。

宮部藍梨さんも、ハキハキと関西弁を話すので、そのギャップが可愛いですよね。

宮部藍梨さんは高校卒業後、アメリカの大学に留学し、編入するなど、長期間海外にいました。

海外留学は周囲から反対されたのですが、家族は応援してくれたそうですよ。

宮部藍梨さんの両親は、子供のやりたいことを尊重してくれる方々なのですね。

高校卒業後にアメリカへ武者修行

宮部藍梨さんは、小学校3年生のときに、友人に誘われてバレーボールを始めました。

最初は自分が好きで始めたわけではなかったので、中学でバレーをするつもりはなかったとか。

しかし、心が揺らぎ、自宅から通えてバレーボールができるという理由で、バレー強豪校の金襴会中学校へ進学しました。

2013年末の全国都道府県対抗中学バレーボール大会では、「JOC・JVAカップ」を受賞。

中学卒業後は、大阪府にある金蘭会高校へ進学。

2014年には、東京オリンピック集中強化対象「Team CORE」に選ばれ、アジアユースバレーボール選手権でMVPを獲得。

全日本高校選手権では、1年生でエースとして出場し、チームの初優勝に貢献しました。

2015年4月には、高校生でただ一人、全日本メンバーに選出。

高校卒業後は神戸親和女子大学に進学するも、しっかり勉強したいしと、バレーをもっと高いレベルでやりたいという気持ちが芽生えます。

そして、2017年9月から、アメリカの2年制大学「サウスアイダホ大学」に留学しました。

「人生でバレーができるのは20年くらいで、競技を終えた後も生きていかないといけない。私は米国へ行って勉強がしたかったし、違う環境にも身を置きたかった。自分のしたいことを考えて選択した進路が留学だった」

引用:日刊スポーツ

アメリカのチームでは、身長は低い方から数えて2番目だったとか。

その後、2019年にミネソタ大学に編入し、さらに力をつけて帰ってきました。

最初は英語がまったくできず、マクドナルドで注文も出来なかったそうですが、5年間ですっかり英語をマスターしています。

帰国後は、2022年に女子バレー日本代表に復帰し、Vリーグの「ヴィクトリーナ姫路へ加入しています。

このように、大学進学とアメリカ留学、そして編入・・・

ここまでやりたいことをできたのは、両親のサポートのおかげでしょうね。

宮部藍梨の妹もバレー選手で活躍が凄い!

宮部藍梨さんの妹・愛芽世(あめぜ)さんも、バレーボール選手として活躍しています。

宮部藍梨さんの3歳下で、姉妹はとっても仲良し。

2022年度の日本代表では、姉妹揃って選ばれています。

宮部藍梨さんはアメリカ留学中だっため、他の選手よりもあとから合宿へ合流しました。

合宿先に妹の愛芽世さんがいたことで、心の支えになったそうですよ。

「一緒にやるのは初めてなんですけど、合宿に合流した時は、『いてくれて心強いな』とすごく思いました」

代表入りも7年ぶりだったので、そこに信頼できる家族がいるのは安心できますよね。

愛芽世は試合後に今日の自分の点数は45点くらいと話し、「良いところと悪いところが半分」姉と入った対角、攻撃面でもうちょっと出来たと振り返った。また姉の藍梨も今日はあまりよくなかったと振り返り「打たないとアカン。決めないとアカンと思うと焦って入ってしまう」と話し、いい意味でいつも通り、技術の面ではなく気持ちの面で焦ってプレーにでないようにしたいと反省した。

引用:日刊スポーツ

宮部愛芽世さんは中学・高校が姉と一緒の金蘭会で、卒業後に東海大学に進学。

大学在学中に、日本代表やVリーグデビューを果たしています。

2024年に東海大学を卒業し、VリーグのJTマーヴェラスに入団しています。

宮部藍梨さんはヴィクトリーナ姫路所属なので、姉妹で対決することもあるということですね!

宮部藍梨さんいわく、「妹の方が姉みたい」ということで、立場が逆転しているとか。

宮部藍梨さんは明るくポジティブなキャラクターで、愛されキャラなのですが、「すごく適当で幼い」と自負しています。

姉とは正反対の、しっかりものの妹に面倒を見てもらっているそうですよ。

まとめ

今回は、

宮部藍梨の家族構成は?
宮部藍梨の父親はナイジェリア人!
宮部藍梨の母親は関西人でサポート体制が凄い!
宮部藍梨の妹もバレー選手で活躍が凄い!

こちらの内容でまとめました。

宮部藍梨さんは、両親と妹の4人家族で、父親がナイジェリア人、母親が日本人ハーフです。

妹の宮部愛芽世さんとともに日本代表に選ばれたこともあり、姉妹そろっての活躍が期待されています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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