実力派俳優の筧利夫さん。
筧利夫さんといえば、映画やドラマ・舞台と幅広く活躍し、抜群の存在感を発揮しています。
バラエティやトーク番組にも数多く出演し、飾らない人柄が多くの人に愛されていますね。
そんな筧利夫さんの妻は、一体どんな方なのか気になりますね！
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめます。
【画像】筧利夫の嫁は4歳差の長身美人！
筧利夫さんは、大学時代に「劇団☆新感線」に所属し、卒業後は「劇団第三舞台」の看板俳優として活躍されています。
その後、舞台だけでなく、映画やドラマなど数多くの話題作に出演し、安定した演技力で作品を際立たせる存在となっています。
そんな筧利夫さんは、
2004年12月に、一般女性と結婚しています。
一般の方ですので、名前や顔画像、詳細なプロフィールは公表されていません。
しかし、筧利夫さんの奥さんは４歳年下であることが判明しています。
結婚時は筧利夫さんが42歳、奥さんが38歳でした。
そして、筧利夫さんの奥さんは
身長170cmのスレンダー美人
だそうです。
筧利夫さんの身長は169㎝と公表されているため、お二人の身長差はほぼないようです。
筧利夫さんは、結婚前に好きな女性のタイプを
・身長が高い女性
・見た目も性格もサッパリした感じの女性
と公言されていました。
まさに、理想通りの女性に出会い、ゴールインできたということでしょう。
筧利夫さん曰く、奥さんは
ということです。
類まれな美貌とカリスマ性で、世界的に有名な女優さんですね。
アンジェリーナ・ジョリー似というと、相当な美女であることは間違いないでしょう。
筧利夫さんの奥さんは、年齢を重ねても、抜群のスタイルを維持しているようです。
筧利夫さんは、2004年の結婚発表時に、
男として黒帯になったような気分です。これからも今まで通り、楽しくウキウキしながら生きていきたいと思います。
とコメントしています。
結婚して約20年が経った現在も、お二人は良好な夫婦生活を送っているようです。
筧利夫さんは、
長いときは8時間ほど、妻を相手に台詞の読み合わせをする
とお話しされています。
奥さんが、事前に台本を読み込んで理解が行き届いていないところを解説してくれることもあるんだとか。
筧利夫さんがブレイクする前から交際していますので、役者という仕事への理解も深いようですね。
また、
妻は聞き上手で、その日の出来事を3時間かけて妻に話すこともある
とのエピソードも。
奥さんはお酒は飲まないようですが、筧利夫さんは聞き上手な奥さんを相手に、ご自宅で飲むのが好きなようです。
2次会気分を味わう為に、一度部屋を出ている間に照明を変更し、部屋の雰囲気を変えて貰う事もあるそう。
とても楽しそうなおうち時間です。
お互いに大切に思い合い、仲睦まじい素敵なご夫婦ですね！
【画像】筧利夫と嫁の馴れ初めは？
二人が初めて出会ったのは、1996年頃。
筧利夫さんがまだ舞台俳優として活動していた時期でした。
当時、音楽事務所に勤務していた奥さんが、舞台公演の受付を担当していたところ
筧利夫さんが、一目惚れした
ことが始まりだったようです。
美しいルックスと仕事に対し真摯に取り組む姿に、強く惹かれたのだとか。
のちに、当時の奥様について
ヤンキーメイクみたいな、女暴走族みたいなメイクだった
とコメントし、その容姿がどストライクだったようです。
ヤンキーメイクといえば、吊り眉と濃いリップが特徴的で、華やかで強めなメイクといったイメージでしょうか。
筧利夫さんは、見た目も性格もサッパリした感じの女性がタイプだと公言しているので、さっぱりと強めな印象の奥さんに、心惹かれたのでしょう。
筧利夫さんは、思い切って交際を申し込み、お二人の交際がスタートしました。
その後、約8年間の交際期間を経て、お二人は結婚されています。
筧利夫さんは、映画やドラマ、舞台だけではなく持ち前のトーク力を活かしてバラエティ番組でも大活躍しています。
順風満帆な芸能生活を送っているものと思われましたが、
子供の頃から夢遊病であることを公表
しています。
夢遊病とは、睡眠時遊行症とも呼ばれ、
睡眠状態のままで動きまわってしまうなど、無意識に行う不可解な言動を指す
睡眠障害の一種です。
夢遊病が起こるメカニズムは現在も解明されていませんが、
・遺伝
・脳が未発達
・ストレス
・生活リズムの乱れ
・環境の変化
などが可能性として挙げられています。
筧利夫さんは、大人になってからも夢遊病に悩まされていて、夜中に急に起きて、「風呂場のバスタブに座って」「シャワールームの蛇口に座って」用を足したりしたことなどがあるのだとか。
番組出演時に、自身の病状についてお話しされています↓
妻は筧の夢遊病の一部始終を目撃しているが、この状態の時に話しかけてはいけない、と言われているため、話しかけずに見守っているのだといい、「最近も洗面台で（小便を）しようとしてたらしくて…高さが高いのでつま先立ちで…奥さんが支えたらしい。覚えてない」と苦笑いで明かしていた。
引用元：デイリースポーツ
意識が朦朧としたまま、動き回るので怪我をする危険性もあり、奥さんのサポートなしでは日常生活が送れない状態となった時期もあったようです。
成人の夢遊病では、特に寝不足やストレス、生活リズムの乱れが引き金になることも多いと言われています。
筧利夫さんは、映画やドラマ、舞台の他にバラエティやMCなど多くの仕事を抱えていました。
また、役者の仕事は不規則なこともあり、寝不足やストレスから、夢遊病が悪化した可能性も考えられます。
そんな時に、奥さんが
奥さんの献身的に支えがあり、現在は症状が落ち着いているとのこと。
現在も俳優として活躍している筧利夫さん。
心身ともにサポートしてくれる奥さんの存在があってこそなのでしょう。
筧利夫さんの奥さんは、外見の美しさだけでなく、内面も強く美しいことが分かりますね。
筧利夫の子供の人数をリサーチ！
筧利夫さんと奥さんの間に、
お子さんはいないようです。
ところが、インターネット上では
筧利夫さんとタレント・女優の筧美和子さんは親子
であるという噂が広がっています。
SNSでも話題になっています↓
筧利夫さんをインターネット検索すると、
・筧利夫 筧美和子
・筧利夫 筧美和子 娘
とのキーワードまで出てきます。
しかし、筧利夫さんと筧美和子さんは、
親子ではなく、親戚などの繋がりもないようです。
全国的にも「筧」という名字が珍しく、二人が親子関係にあると勘違いしている方が多いのでしょう。
ちなみに、筧美和子さんの父親は「寿司職人」をしているそうです。
筧利夫さんは、奥さんと二人で
2022年に静岡県の熱海へ移住
しています。
長い間、東京の賃貸マンションで生活していた筧利夫さん。
東京のマンション暮らしでは、仕事の合間にただ待機しているような感覚になった。自然が豊かでリラックスでき、空いた時間を楽しめるような場所に行きたかった
と、移住の理由を語っています。
物件サイトで北海道から沖縄まで調べて、たまたま気に入った物件が熱海にあったようです。
熱海は温泉地であり、海が近く、気候も温暖。
東京まで新幹線で約45分と好アクセスなのも大きな魅力です。
有名人が移住したり別荘を持っている場所としても知られています。
筧利夫さんは、熱海での暮らしが気に入っているようで
東京って何でもあって便利なんですけど、仕事をやってない時に家にいると「俺はここで何をやってるんだ？ 」というストレスを感じていました。でも、熱海には“ない良さ”があるんです。緑も多くて自然に触れ合える機会も多い。「ここにいる間は俺の時間なんだ」と穏やかな気持ちでいられるんです。絶対的に熱海に移住した今の方が心が平穏になりました。
引用元：Yahoo!ニュース
とコメントしています。
環境を変え、心地よく穏やかに過ごせているのは、素敵なことですね。
移住して、自分自身が変わったと感じることもあり、
とのびのびと生活できているようです。
熱海での生活リズムについて
仕事や予定がなければ、夕食は14時。朝は5時に起きて、稽古したりしていると14時くらいに終わるので、お風呂に入って酒を飲みながら食事をして、18時には就寝している
とのこと。
また、家には温泉を引いたといい、
「温泉なきにして熱海在住は考えられないでしょ！24時間好きな時に（入れる）。月の額は1万8千円くらいかな。1カ月30トンですよ」と明かしていた。
引用元：スポニチ
温泉が引かれた家に住むことは、大きな魅力であり、憧れですね～。
休日には二人揃って出かける姿が目撃されることもあり、評判の良い夫婦として知られているようです。
ご近所の方とも仲が良く、温かく見守られているようですね。
熱海に移住後も、お二人で穏やかに過ごされていることが分かりました。
筧利夫さんは、熱海にて奥さんと自然体で、自由な暮らしを送っています。
長年、芸能界という賑やかな場所にいたこともあり、静かな環境で奥さんと二人で過ごせる時間は、より幸せを感じることでしょう。
筧利夫さんらしい生き方ができているのも、奥さんの支えがあってこそですね。
今後の筧利夫さんの活躍にも注目していきたいと思います。
まとめ
今回の記事は、
・筧利夫の嫁は4歳差の長身美人！
・筧利夫と嫁の馴れ初めは？
・筧利夫の子供の人数をリサーチ！
こちらの内容でまとめました。
筧利夫さんの奥さんは、アンジェリーナ・ジョリー似の長身美人と言われています。
筧利夫さんが奥さんに「一目惚れ」したことがきっかけで、約8年の交際を経て、ゴールインしました。
お二人の間にお子さんはいませんが、現在は熱海に移住し、穏やかで幸せな夫婦生活を送っているようです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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