競泳女子の池江璃花子選手といえば、白血病という難病を乗り越えて、パリオリンピックへの出場も果たしましたね。
幼少期から水泳一筋だった池江璃花子さんですが、その家族もすごい!と話題になっています。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
池江璃花子の家族構成は?

池江璃花子さんの家族構成は、両親と姉、兄の5人です。
父親:池江俊博(いけえ としひろ)さん
母親:池江美由紀さん
姉 :名前不明
兄 :池江毅隼(いけえ たけはや)さん
本人:池江璃花子さん
池江璃花子さんは、3人兄弟の末っ子だったのですね。
池江璃花子さんのご家族について、順番に見ていきましょう。
池江璃花子の父親と母親はどんな人?

池江璃花子さんの父親と母親について、見ていきましょう。
父親

ノーザンライツは、企業などへ人材育成に関する教育・研修などを行う会社です
なんと元航空自衛隊パイロットという異色の経歴を持ち、現在は速読や子供の教育をサポートする活動をしています。
日本のみならず、中国でも講演を行なったことがあるようですね。
父・俊博さんの職業は、会社の社長さんで、株式会社ノーザンライツという会社の代表取締役を務めています。
池江俊博さんは、航空自衛隊時代、『F-4EJ ファントム』の機体を操っていたとか。

戦闘機パイロットでの経験は、現在のメンタル研修などにも活用されているようです。
なんでも、飛行機の操縦体験を取り入れた研修もあるそうですよ。
2013年大会では、準優勝するほどの腕前なんですね。

母親がシングルマザーとして子供たちを育てていますが、父親も学校行事などに参加し、仲は良いようです。
母親

出産をきっかけに、1995年に能力開発教室を作り、現在は「EQWELチャイルドアカデミー本八幡教室」を運営しています。
池江璃花子さんも、生後2ヶ月から12歳まで、教室に通っていました。
美由紀さんは「運動が脳の発達を促す」という本を読み、自宅のリビングに雲梯(うんてい)を設置したのです。
すると池江璃花子さんは、生後6か月で母親の親指を握りしめてぶら下がり、1歳6か月で鉄棒の逆上がりもできるようになりました。

超早期教育を受けたことで、驚異的な身体能力を身に着けたようです。
いろいろと習い事をしましたが、親が得意ではないことは、だんだん子どもも飽きてくるように。
近所で好きなだけ通えるスイミングクラブが、兄弟全員に合っていたようです。

池江璃花子さんはきつい練習にも耐えられるほど、水泳が好きになっていきます。
5歳で自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライすべてにおいて、50mを泳げるように成長。
池江璃花子さんが歩けるようになってからは、抱っこやベビーカーに乗せず、自分で歩かせるようにしていました。
池江璃花子さんの持って生まれた素質と教育で、身体能力が飛躍的に伸びたのですね。

やっぱり幼児教室の仕事がすごく生きました。私がやっているメソッドの創始者である七田眞先生は、どんな状況でも人生に対してプラス思考で歩んでいくことを教えてくださったんです。
引用:Yahooニュース
私自身、皆さんのように学歴や職歴があるわけでもないですし、裕福な家庭で育ったわけでもありません。何一つ思い通りにならなかったんですね。ところが、子どもを出産して、幼児教室の仕事を始めてから、すごく道が開けたというか、自分の可能性が広がりました。
美由紀さんが幼児教室に取り入れている七田式とは、七田眞氏の「右脳開発理論」をベースにしています。
池江璃花子さんがうんていをしていたのも、美由紀さんの教育方針でした。

ちなみに、美由紀さんは池江璃花子さんに、恋愛禁止令をくだしているそうですよ。
「女子選手は戦闘モードに入りづらくなるから、現役中は恋愛禁止!」
とのこと・・・年頃の女性には厳しいルールですね。
美由紀さん自身も、かつてスイミングの選手コースに通っていましたが、練習がきつくて3年ほどで辞めてしまいます。
そのため、最初は子供たちに習わせるのに抵抗があったのですが、結果的に大成功となりました。
池江璃花子の兄弟も高学歴のエリートと噂!

池江璃花子さんの兄弟も、エリートという噂があります。
順番に見ていきましょう。
姉
池江璃花子さんの姉は一般人で、職業や名前は公開されていません。

年齢は7歳上で、すでに社会人になっていると思います。
池江璃花子さんが水泳を始めたのは、姉と兄が先に始めていたことがきっかけでした。
それに続くように、兄も池江璃花子さんも、自然と3歳くらいから水泳を始めました。

姉や兄が何でも器用にできるので、池江璃花子さんは自分にも関心を持ってもらうため、一生懸命練習しました。
その甲斐あって、兄弟の誰よりも速いスイマーになったのです。
しかし、案があまり向いていなかったことから、スイミングに転向。
この流れで、池江璃花子さんも水泳を始めたので、運命的なものを感じますね。
兄

2017年の日本選手権では、兄妹アベック出場を果たしています。
種目は自由形とバタフライで、池江璃花子さんと同じですね。
卒業後は、電通に入社しているようで、かなりのエリートです!

現在は、メディアプランナーという肩書のようです。
池江璃花子さんも、電通グループの「ジエブ」とマネジメント契約を結んでいるので、縁がありますね。
まとめ
今回は、
池江璃花子の家族構成は?
池江璃花子の父親と母親はどんな人?
池江璃花子の兄弟も高学歴のエリートと噂!
こちらの内容でまとめました。
池江璃花子さんは、両親と姉、兄の5人家族で育ち、父は元パイロット、母は幼児教育の経営者というエリート一家でした。
姉と兄が水泳をしていたことで、池江璃花子さんも自然と水泳を始めたようです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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